新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
そのため、できる限り早く世界の温室効果ガス排出量をピークアウトし、21世紀後半には温室効果ガス排出量と森林などによる吸収量のバランスを取るというもので、この実現に向けて世界120以上の国と地域が、2050年カーボンニュートラルという目標を掲げています。本市も2020年12月1日、2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロとするゼロカーボンシティの実現を目指すことを表明しました。
そのため、できる限り早く世界の温室効果ガス排出量をピークアウトし、21世紀後半には温室効果ガス排出量と森林などによる吸収量のバランスを取るというもので、この実現に向けて世界120以上の国と地域が、2050年カーボンニュートラルという目標を掲げています。本市も2020年12月1日、2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロとするゼロカーボンシティの実現を目指すことを表明しました。
その他の主な補正分としては、子供の遠視や乱視などの屈折異常を早期に発見し治療につなげるため、3歳児健診において屈折検査機器を導入するほか、森林環境譲与税活用基金による松くい虫被害低減緊急対策事業を行います。 次に、一般議案の概要について説明いたします。
ブルーカーボンは、藻とか海藻とか、陸で言うところの森林の炭素の吸収効果を、ブルーカーボンといって、海の中でのCO2の自然の蓄積の能力をいっていますので、ここも今、注目されるもので、気候変動はまだ取り出す技術がなかなか難しいというところで、採算が取れないということで、魅力のあるところですし、漁業のスマート化もこれからというところで、いろいろなテーマがありますが、こういったことをデジタル、あるいはAI、
また、SDGsを持続可能という理念として各施策に取り込んでいること、また森林文化を取り入れたことによる中山間地への取組が明確化されたこと。また、5大構想の健康長寿のまちの推進に子ども・子育てを加えた点など、我が会派の主張であった人への投資の観点が示されていることであります。
次に、林業の振興、森林整備活動支援事業は、森林整備を行うボランティア団体等への活動に要する経費を支援しています。また、森林経営管理事業では、事業実施の基礎となる森林所有者への意向調査や地元説明会を行っています。
海辺の森共創参画推進事業は、市民の憩いの場としても親しまれている海辺の森の良好な森林環境を維持するため、除草や植栽などの地域の自発的な保全活動に支援しました。また、地元住民が設立したコミュニティビジネスの活動を支援し、森林資源の利活用を図りました。
第6款農林水産業費、第1項農業費、第5目林業振興費は、当課で所管する新津森林公園の管理に係る経費です。 続いて、6ページ、歳入、収入済額合計1億300万2,621円、予算現額と比べて2,278万7,379円の減でした。
続きまして、議案集4)の303ページの林業振興助成費、306ページのオクシズの森林整備事業費、あと、307ページの林道整備事業費等々に関して、森林整備や林道整備を行う上で、森林所有者の調査であったり調整が大変だと聞いているのですけれども、これに対して、森林所有者への意向調査に基づいて、市や森林事業者が森林整備を行う、306ページの森林経営管理制度の実績はどのようになっているのか、教えていただけますか
そして、まさに今、策定中ではありますが、4次総には、森林文化の地域づくりが盛り込まれてくるということで、本委員会の意義がこれまで以上に大きく期待されるところではないかなと思っております。
森林文化の地域づくりについて。 森林文化の基本的な考え方についてただしてまいります。 本市の森林は市域の80%を占めていると一口に分かったようなことを口にしますけれども、3,000メートル級の山岳を10山も保有する南アルプスを天険として、大井川、安倍川、藁科川など豊かな河川流域に多くの里山が形成されております。豊かな森林は、人の暮らしを育み、多種多様な歴史文化を醸成してまいりました。
なお、現在策定されている第4次総合計画においては、リーディングプロジェクトとして、森林文化の地域づくりが上がっていると伺っております。海から山まで幅広い守備範囲を持つ政令指定都市として、市街地のみだけでなく、中山間地にも注目していただいたことは、大変喜ばしい取組だと認識しております。
強 │1 海洋文化の地域づくりについて │ │ │ 自民党 │(1)清水駅東口・江尻地区ガイドプラン推進 │ │ │ 一括質問 │(2)清水駅周辺まちづくり │ │ │ │(3)海洋文化施設について │ │ │ │2 森林文化
助成について │ 99│ │ │ │ドライブレコーダーを活用した安全・安心のまちづ│ │ │ │ │くりについて │100│ │ │ │ 官民一体となった取組の実施について │101│ │ │ │ │ │ │6月16日│島津哲也 │森林環境譲与税
議第102号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分について、森林学習館の金峰山少年自然の家への機能移転及び廃止に当たっては、周辺地域に加え施設利用者に対し、十分な周知に努めてもらいたい。また、跡地については、当該地を含む小萩園の魅力を高めるためにも、効果的な利活用を、所有する国に対し働きかけてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
森林学習館の指定管理に係ります債務負担行為でございます。期間は令和4年度〜令和6年度、限度額が940万円でございます。 詳細につきましては、資料5ページをお願いいたします。 まず、設置目的でございます。森林学習館は市民が森林とのふれあいを通じて、緑化及び自然保護に対する意識の高揚を図るための学習及び活動の場として設置したものでございます。 次に、2、施設の概要でございます。
その中で、森林環境教育や木育などの項目を追加しております。来年度からは、その項目も加えまして新たな指定管理ということで考えておりますので、今回その最初ということで5年から3年にという形でしております。 以上でございます。 ◆緒方夕佳 委員 今の御説明によると、新しい内容が増えるので期間を短くしたという理由ということでよろしいでしょうか。 ◎田代尊久 森づくり推進室長 そのとおりでございます。
また、新たに創設される官民ファンドについても、屋根の上や営農型の太陽光発電、食品、廃材等のバイオマス利用、森林保全などに対する資金面での支援が得られるものであり、脱炭素化に向けた事業の加速化につながるものと期待しております。 〔佐藤 誠議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 佐藤誠議員。
そんな中、先月24日、京都からバンブー博士こと渡邊農学博士と、京都大学大学院博士兼国立研究開発法人の森林総合研究所の研究員でもいらっしゃる小林慧人氏が泊まりがけで本市に来られました。もちろん鳥屋野逆ダケの藪の視察が目的です。何でも120年に1度咲くと言われている竹の花が、鳥屋野逆ダケの藪のある箇所でもさもさと咲いていて、この機会を逃してはいられないということで視察に来られました。
次の森林経営管理事業は、森林資源の適切な維持管理を図るため、森林環境譲与税を活用し、森林経営管理制度に基づく意向調査や間伐等の森林整備を推進します。